フルーツバスケット

草摩はとりの呪い記憶隠蔽術や佳菜と失明の秘密

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大人気アニメ『フルーツバスケット』、2020年の4月6日より2期が始まっています。

2001年に放送され、2019年にふたたび映像化された名作の続編が還ってきます。

今回は透や夾、由希達を見守る大人たち・・・【マブダチトリオ】から辰の物の怪憑きである『草摩はとり』について紹介したいと思います!

今期から見ようと思った人の参考になればと思います。

 

 

 

 

草摩 はとり Soma Hatori

CV:興津 和幸

草摩家一族で、草摩家専属の医師として働いている。

十二支の一人で、辰年ではあるが、実際に異性と接触した際変身した場合、タツノオトシゴに変身してしまう。

本人としては、かなりその姿がコンプレックスになっているようだ。

元が龍だからなのかはわからないが、はとりにだけ特別な能力がある。

それは『記憶の隠蔽』というもので、対象の人間の記憶を消してしまうというものだ。

そのことが彼の心に根深い傷を負うことになっていた。

 

自らの人生において、隠蔽をした数は定かではないが、大切な人の記憶も、彼は消していた。

一見不愛想で、冷たそうな印象のはとりではあるが、心根は優しく傷つきやすいような場面も多々ある。

 

主人公である本田 透よりも大人で、27歳という年齢であるが、草摩紫呉や草摩綾女と同級生である。

彼らと比べると、落ち着き払っている印象は否めない。

我が道を行く彼ら二人と上手く関係を保っているのも、かなり読者としては不思議に思うところだけれど、それでバランスが取れているところもある。

紫呉や綾女と共に過ごした高校時代は、髪の毛も短めなはとりであるが、今は顔が半分くらい隠れる程前髪が長くなっている。

はとりは2年以上昔に、左目がほとんど見えなくなるほどの怪我をしている。

そのせいで・・・とも思ったのだが、怪我をする前のはとりも前髪は短かったので、単なる個人的な趣向として長いのだろう。

 

最初にも記載しているが、怪我をしたきっかけや、十二支の呪いと『記憶の隠蔽』の能力により、はとりの心の中にも深い傷を負っている。

そんな心の傷も、彼の中で吹っ切れて前を向けるようになる。

彼一人では、きっと更なる時間がかかったに違いないだろう―――。

ここからは、原作と1stシーズンを観た私の主観を交えての紹介になります。 ネタバレも多分に含まれることが予想されますので、2ndシーズンでじっくり楽しみたい方は、お控えくださることをお勧め致します。

 

 

壊れるのは一瞬の幸せな時間

草摩はとりには、かつて恋人と呼べる人がいた。

その人物は「草摩佳菜」。

彼女は、医者として働いているはとりの元に、助手として現れた。

初対面なのに天真爛漫な様子の佳菜に、はとりも最初は振り回されたが、次第にお互い惹かれていくことになる。

抱きしめることは叶わないはとりだったが、彼なりに愛し、慈しんでいた。

抱きしめてくれない はとりに疑問を抱いた佳菜ではあったが、ある日佳菜は、はとりの本当の姿を目にすることになる。

しかし佳菜は、彼の姿を受け入れるのだった。

そのことで、生まれてきてから負い目になっていた全てのことが許されたような気持になり、はとりは彼女と幸せな時間を過ごすことになる。

しかしながら、この幸せな2か月近くの時間も簡単に崩れ去るのだった。

はとりと佳菜は草摩本家当主である慊人の元へ、結婚の許しをもらうためにお願いにあがるのだが、そこで慊人の逆鱗に触れてしまう。

怒り狂った慊人によって左目を負傷した はとり。

そのせいで、彼の左目はほとんど見えなくなってしまう。

自分の目の前で最愛の人が大怪我してしまった事から彼女は心が病んでしまい、結果はとりは自らの手で最愛の人物の記憶を隠蔽することとなるのだった。

はとりと過ごした幸せな時間も、はとりへ抱いた愛情も、全てはとりの手によって隠蔽されたことにより、そのことは彼の心に大きな傷をつけることとなったのだった―――。

 

心の雪解け

佳菜との別れがあってから、はとりは静かに心の傷を受け止め暮らしていた。

はとりの元を佳菜が去ってから2年程月日は流れ、草摩家に新しい風が吹くこととなる。

草摩紫呉の家に本田透という少女が住むことになるのだ。

しかも、彼女は十二支の秘密を知っているという。

噂だけは耳に入っていたはとりは、由希の高校の文化祭で初めて透と顔を合わせた。

その時は会話などほとんどできてはいなかったが、後日彼は透を呼び出す。

草摩家・しかも十二支と関わった人間は利用されるかなどして傷つく可能性がある為、透に草摩家と関わらないように忠告するためだった。

言葉の足りないはとりの代わりに、その場にいた草摩紅葉がはとりの過去を透に伝える。

その話を聞いた透は、たとえ自身が利用されていたとしても、この出会いはよかったから大丈夫だと答えた。

その言葉を聞いてはとりの心は少し揺らぐ。

後日偶然に透と会ったはとりは、透が転びそうになったのをかばって変身してしまい、正体がバレてしまう。

その時に透がとった行動は、昔の恋人がとった行動と同じものだった。

ちょうどその時期、かつての恋人である佳菜は別の男性と結婚することになっており、たまたま はとりの後ろを友人たちと通りかかる。

自らが消した記憶によって、現在の彼女が笑っている。

はとりは純粋に幸せになって欲しいと願えるまでになっていた。

佳菜が初めて会った時にされた質問を透にしてみると、透は佳菜が言う事と同じ答えを返してきた。

そのことで、はとりの心は救われたのだ―――。

軽くなったはとりの心が、将来に向かって前向きな気持ちになるのはそう遠くない未来になる。

 

草摩はとりの魅力

草摩はとりが登場するのは比較的早い時期になる。

原作では、単行本2巻の第9話(文化祭での話)だし、アニメでは1stシーズンの第6話だ。

キャラとしては明るい性格ではないような印象だ。

しかし、相手のことを思いやり、冷静で的確なアドバイスをする。

慊人がはとりの左目を傷つけた時や、佳菜と別れることになってしまった時も、はとりは慊人を責めることはなかった。

十二支の呪いのせいでもあるのかもしれないが、とても思いやりの溢れる性格のように見える。

由希が子供の頃に、正体がバレてしまった時に、友人たちの記憶を隠蔽した出来事も、はとりの中では申し訳ない気持ちでいっぱいだった。

草摩本家の決定に従うしかなかったのだが、手を下したのははとりだ。

その事も、はとりの中では消化しきれない思いを抱えることになっている。

そんな心根が優しく、不器用な男である草摩はとりという男。

色々な場面で登場し、いい味を出しているので、その辺も注目してもらいたい。

 

これがお勧め!はとりの魅力満載はこの話!!

私が独断と偏見でキャラクター(今回は はとり)の出ているお気に入りのお話を紹介!

1stシーズンの話と原作単行本の話をそれぞれお伝えするので、ネタバレ必須!

1stシーズンお勧めはこれ!

第7話 春になりますね

 

この話は、はとりの過去と心の傷に透が触れるお話。

同時に、佳菜とのなれそめなども細かく描写されており、はとりが如何に佳菜を愛していたかが綴られているので外すことはできないだろう。

透の目の前で変身してしまい、その時に結婚目前の佳菜を見かけるシーンがある。

その時の佳菜の幸せを願うはとりの表情は、女性ならば誰でもときめいてしまう程の良い顔をしている。

はとりの人柄と過去の心の傷、そして透によって何かが変化してくる様子がわかり、とてもいい1話としてまとまっている。

私のお気に入りの話の一つだ。

原作のお勧めはこれ!

原作単行本第16巻 第95話

ここの話は、正月に由希達が本家の宴に出席する話だ。

この年の正月に行われる舞は、はとりと紅葉だった。

はとりの舞の衣装もカッコイイというところもあるが、宴の最中に由希が慊人を怒らせる態度を取ってしまい、殴られた時の話が私は最高だと思う。

由希の治療をしている時に、過去にはとりが由希の友人達の記憶を隠蔽した時のことを謝罪するのだ。

ずっと負い目として心に楔を打ち付けていたはとりであったが、この由希の謝罪によってはとりはまた一歩前に進めるようになる。

後半になると、はとりの出番は少なくなって寂しいと思いつつも、登場シーンはどれもたまらなくいいので、どれもお勧めなのだが、私個人としてはこのシーンは外せないものだ。

この話を越えて、最終回のはとりの表情は最高だと思えるので、ぜひチェックしてもらいたい。

 

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『十二支の呪い』とは

 

1期第7話のはとりとのお話から、透自身も意識し始めた「十二支の呪い」。

フルーツバスケットはこの「十二支の呪い」にとらわれた人たちの、それぞれの心の闇が浮き彫りになる話となっています。

十二支の中に突如関りを持つことになった透も、「呪い」について考えるようになっていくのですが、1期ではそこまで深く呪いについては紹介されることはありませんでした。

一体呪いとはどこから始まったものなのか、そして何故「呪い」と表現されてしまうのかをご紹介します。

 

ネタバレ注意!

※ここからは1stシーズンでは紹介されていない内容も含まれます。

ネタバレとなってしまう可能性がありますので、ご覧になる際はご注意くださいませ。

★呪いの秘密を知る>>>

呪いの始まり

それは 遠い昔の お話―――。

千の力、千の命、千の記憶を持つ存在・・・人間と違う【その人】は人間を恐れていた。

力を持ちながらも、人間という存在とは違う自分の存在を恐れていた。

その人】は、「ある存在」が寄り添うことによって、人間と違う存在とならば仲良くなれると信じた。

たくさんの『招待状』を送り、集まった十二匹の者たちと、「ある存在」の合わせて十三匹と【その人】は宴を開きました。

月の輝く夜のたびに開かれた宴会―――。

けれどもその宴も終わりを迎える。

「寿命」という、どうしようもない その終わりに、【その人】は集まった者たちと杯を交わす。

ネズミ・ウシ・トラ・ウサギ・ドラゴン・ヘビ・ウマ・ヒツジ・サル・トリ・イヌ・イノシシが順に杯に口をつけていく。

何度生まれ変わっても、同じように宴会を開こう・・・

絆を永遠と、そして不変とするために・・・

誰もが忘れてしまった それが最初の記憶―――。

透が信じたかわいそうな猫

十二支の物語は、「神様の元へ、元旦に訪れた最初の動物が、その年の大将となる」という競争の物語が有名です。

幼いころ、透もまた、母親から聞かされた物語はこの物語でした。

ネズミは、ライバルを減らすために、猫へ日にちを一日ずらして伝えたため、元旦の神様の所での集まりには参加できません。

その猫が可哀そうだと透は思いました

猫年になるという決意は紫呉達と出会うまで、真面目に考えていたほどです。

そんな憧れの存在である猫の「呪い」を受けた人物と、透は紫呉の家で出会います。

十二支のそれぞれ抱えた「呪い」と「心の傷」、透はこれからどう動いていくのでしょうか?

2ndシーズンではここが深く掘り下げられていかれることでしょう。

 

最初に読んで欲しいお話

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