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爽を陥れようと暗躍する瑠衣。
用意周到に策を張り巡らされている中で、爽が瑠衣の正体に迫ります。
【ギルティ】の6話が7月9日に放送されますので、見逃し配信やネタバレ感想などを紹介したいと思います。
このお話の目次
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ギルティ 6話 あらすじ
ギルティ 6話 重要人物
及川瑠衣:中村ゆりか
瑠衣のファッションいつもオシャレでめっちゃ好き。#ギルティ#中村ゆりか pic.twitter.com/oWFbCsc5Rv
— ゆりり @中村ゆりか (@yurika____N) July 3, 2020
爽を追い詰め、一真を奪う瑠衣。
爽はその原因や理由を探す為に高校の卒業アルバムにまで手を伸ばす。
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ギルティ 6話 ネタバレ感想
6話 感想

それも、元彼の秋山慶一の義妹だったとは…。
さらに、なぜか、義妹・秋山瑠衣を庇おうとする慶一。
それでも、「人を傷つけようとして、傷つける人間を許せない」と爽。
では、なぜ、及川瑠衣でなくて、秋山瑠衣だった彼女は爽に憎悪を燃やすのか。
秋山慶一という人は、どうして、ハッキリしないんでしょう。
高校時代の彼は、爽の思いにハッキリ応えてくれた事は一度もなく…。
爽が心配だ、心配だ、と言いながら、自分が爽の事をどう思ってるのか、ハッキリ明かした事がない。
そして、今回のような行き違いの究極に…。
あえて、燃えるというのはどうでしょうね。
裏切った夫の一真の癖、目を細めて、爽を見る、感心と僅かな警戒心と。
このイメージ、取っておいた方がいいかもしれません。
人を傷つけようと、様々な陰謀を行い、正面切って騙してしまう輩と類似イメージ有りの輩、思い出して、思わずカァーっとなってしまう事ないでしょうか。
年下の爽さんを見て、尊敬寄り感心をしてたんじゃないかという事で、忘れちゃおうと思いますよ。
そんな浮気男、願い下げですよ。
だが、一真も別れた前妻の弟から恨みを受け、瑠衣とその弟・睦月は、復讐のタッグを組んでいて。
復讐心の相乗効果が異常なほどの憎悪をつくり出してしまい、今回のような事になったんでしょうねぇ。
この二人が出会わなければ、ここまでの事にはならなかったのではないでしょうか。
再婚ではありましたが、かつては理想の夫婦に見えた爽と一真、でも却って、よかったのでは。
曲がった事が嫌いな爽さんに、隠していた再婚である事、子どもがいる事、さすがに言って欲しかったなぁ、という事ですよね。

爽は瑠衣の家に行った時に見た高校のアルバムで名前と写真が塗りつぶされていたのを突きとめると、何と秋山瑠衣で秋山の妹でした。
瑠衣は爽が秋山と付き合うのが許せない、2人が幸せになるのを妨害したいのだと思います。
しかも爽に憧れると言っていた寺嶋まで瑠衣とグルだったのは驚愕です。
瑠衣は不倫相手の妻が爽だと、ばらして秋山にもショックを与えました。
爽から会って欲しいというメールにも応えられない程、秋山にはショックなのが判ります。
爽が秋山の店に来て、秋山が瑠衣の不倫を謝罪し大事な妹だ、瑠衣をそっとして欲しいと言います。
しかし瑠衣は義理の妹で、瑠衣の母親が秋山の父と再婚したのです。
普通なら、腹違いの妹なら、そこまで瑠衣をかばうのは不可解で、なにか余程、瑠衣に弱みを握られているかも知れません。
瑠衣が秋山を許せないのには、ただ、腹違いだからという以上に、深い訳がありそうです。
一方、その妹のせいで屈辱を味わった爽が秋山を非難しなかったのは、まだ秋山が好きなようです。
それでも爽は、瑠衣が、なぜ自分に復讐するのか知りたいのでしょう。
瑠衣が美和子に秋山が美和子とは結婚する筈じゃなかった、爽を秋山が忘れられないと不安をあおります。
やはり、瑠衣は秋山と美和子も不幸に陥れたいのだと、本当に恐ろしい女です。
瑠衣は美和子の秘密を握っていると脅したのですが、何なのか興味がわきます。
瑠衣が一真に近づいたのは爽への復讐が目的だったと爽は一真に言います。
一真は爽にとって秋山が心の支えなのかと言うと、爽は秋山には体を許していない、それが自分の正義だというと、一真はごめんと謝ります。
一真に、裏切られても爽は一真も好きなのだと解釈します。
それ以上に驚きだったのは、10年前、一真が別れた妻の弟が寺嶋で、一真への復讐もあったようです。一真の罪は深いです。

爽を陥れた犯人である瑠衣の正体は、爽の初恋相手である秋山の義理の妹でした。
爽は覚えていなくても爽と瑠衣は知り合いになる以前に実は会ったことがあるのではないかと考えてはいましたが、秋山の妹だとは予想外で驚きました。
爽を大切に思っているはずの秋山なのに、瑠衣と一真の不倫の事実を知った後、爽と距離を取り始めたり瑠衣のことを詮索しないように言ったり、二人の会話の内容からも秋山と瑠衣は普通の兄弟関係ではなさそうだと思いました。
瑠衣と爽の繋がりは分かりましたが、なぜ瑠衣が爽を恨んでいるのかはまだ分からなかったです。
瑠衣の計画はかなり長期間に渡って行われていたようなので、相当な恨みなのだと思いました。
あの女は私の人生を踏み潰したと瑠衣が言っていた場面があり、前話までで瑠衣は子供ができない身体という描写があったと思うので、そういう身体になってしまった原因に爽が関わっているのかなと思いました。
秋山の結婚にも瑠衣が関わっていたことも驚きました。
とても純粋そうで優しい妻という雰囲気だった美和子が、瑠衣の指示とはいえ秋山を裏切っていたことが少しショックでした。
さらに寺嶋が一真の元妻の弟だったという事実も驚きました。
瑠衣と寺嶋が共犯であることは予想していましたが、ただの恋仲かと思っていました。
寺嶋と瑠衣という協力関係の二人が、爽と一真の夫婦に恨みを持っており破滅させたいという構図であることが分かりました。
登場人物の関係性が大体分かりましたが、瑠衣が爽を恨む原因や美和子が秋山についた嘘などまだ分からないことがあり気になります。
最終話まで残り少ないと思いますが、真相が楽しみです。

爽の言う、正義は他の人からみたら悪魔に見えることがあるというセリフがとても印象に残りました。
でも、悪気がある正義はダメだということ。早く瑠衣に制裁を加えてほしくてたまりません。早く仕返しとゆうより、行いを正して欲しいです。
秋山の妹が瑠衣であったこと、可哀想な人を見て放っておけない性格のため瑠衣を擁護し、爽を突き離したのか?気持ちもわからなくはないが、爽がされた仕打ちを考えると納得がいきません!
瑠衣は、秋山が大好きだからという理由で独り占めにしたかったという理由ではあると思いますが、自分勝手な理由のためにここまでするのかという疑問も湧きました。
爽が最後に一真と話しているとき、寺嶋くんは元嫁の弟だということがわかりましたが、爽の言っていることに対してそういう正義が良くないと思う人もいるんじゃないかな?という一言がとても印象的でした。
自分にとっての正義と、他人にとっての正義は違うのでお互い押し付けることはせず過ごしていけたら平和に過ごしていけるのになと、現代社会を生きる自分にも当てはれめられるような気がしてスッキリした気分になりました。
最後に、瑠衣のものすごい執着心の強さ妬み恨みが滲み出ており、そこがまた面白く、完全犯罪のような完璧な計画に圧倒されました。最後の一真の元奥さんの弟の気持ちは同情してしまう気持ちにもなりました。

気持ちの拠り所になってた秋山にも、「こういうことは奥様もいい気持ちはしないから。それが今のわたしには分かるから」と2人で会うことをやめようと言い、1人になってしまった爽。
白色にワインの紫がにじんだ湯船に潜って落ちるとこまで落ちていくようなところからの第6話。
もー、第6話は、あちらもこちらも色々な真相の入り口が一気に見えてきて、ものすっごく濃くて、かなり面白いです!
じわじわと、秘密が分かっていくのもじっくり噛みしめれていいけどこんなに、1話の中で秘密がどんどん出てくるのは勢いがあって、ぞくぞくしていい。
これは、もうただの不倫劇じゃありません。
復讐劇。
まさに、「登場人物すべてが裏切り者」が加速です。
この世界観、どっぷりはまれてすごく楽しいです。
瑠衣の過去、寺嶋の過去までも衝撃です。
登場人物一人一人にドラマがあるから、すごい展開です。
ただ、心穏やかではないのが、秋山と瑠衣の秘密。
なにかまだはっきりとは明かされてない2人の間の秘密がありますよきっと。
瑠衣が義理の兄である秋山のことを愛しているんだろう、その愛がゆえに、歪んでこんなえげつのないことをしてるとは予想できますが…。
秋山が、瑠衣に対してもっている正義感?のような気持ちは一体なんなのだろう。
秋山が、すごくナイスガイで、かっこよく、本当に本当に素敵な人だから、あのハチャメチャな瑠衣との繋がりは、はらはらします。
また、秋山の奥さんも結婚するために何かうそをついているようなことも描かれました。
これも気になる。
後半になり、秋山という一人の男性を巡るドラマだったのか!と分かってきました。
もはや、見ているこっちまでも秋山を巡って嫉妬し始めてるような。
見ていたら秋山に対して、恋愛感情のような複雑な気持ちを持ちながら参戦してる感覚になってきます!
すごいです。
この展開は最後の最後まで目が離せない。

寺嶋の正体は一真の元妻・弥生の弟だったということで一真の人間性に欠ける行動からの復讐劇的な事までは辻褄が合いました。
予想では寺嶋の姉の弥生は亡くなったんじゃないかと感じました。
それにより寺嶋と瑠衣のここまでの手の込んだ復讐劇というのは理解できなくはないです。
ただ瑠衣の爽に対する憎悪というのが今後1番気になるところです。
瑠衣は義理の妹ということなんで血の繋がっていない秋山のことが好きになってしまったが爽が秋山と付き合っていたということからの恨みというのを考えました。
しかしそんな理不尽な恨みでここまで瑠衣は出来ないだろうし怒りの真相を早く知りたいです。
ただ瑠衣が美和子を脅したり卒業アルバムの自分の顔を黒塗りしたりと予想以上にクレイジーな部分が見て取れるんでむちゃくちゃな理由を含めて楽しみにしています。
爽と一真の関係というのも不倫がバレて終焉かなと思っていましたが徐々に元に戻りそうな雰囲気がしてきたなと感じました。
個人的には一真は見てる限り信用出来ないしこのまま離婚がベストだと思いながらドラマを見ています。
主人公は荻野爽を演じる新川優愛なんですが、及川瑠衣を演じる中村ゆりかの存在感というのが半端じゃないなと今回は特に感じました。
次回も悪魔に魂を売っているような中村ゆりかが演じる及川瑠衣に注目したいです。
ギルティ~この恋は罪ですか?~ 原作はある?
原作:『ギルティ~鳴かぬ蛍が身を焦がす~』
ドラマ『ギルティ~この恋は罪ですか?~』の原作は、丘上あいによる日本の漫画で、タイトルは『ギルティ~鳴かぬ蛍が身を焦がす~』となっています。
2017年9月15日より、コミック配信サービスの『まんが王国』にて配信されており、現在も連載中の作品です。
女性ファッション雑誌の編集者の女性が、夫を始めとする周囲の人間から次々と裏切られる様を描いたラブサスペンスの物語となっています。
単行本は、講談社より現在6巻まで発売されています。
第1巻 | 2018年6月13日発売 |
第2巻 | 2018年9月13日発売 |
第3巻 | 2018年12月13日発売 |
第4巻 | 2019年4月12日発売 |
第5巻 | 2019年8月9日発売 |
第6巻 | 2020年3月13日発売 |
また、電子書籍としても発売されていますので、電子書籍派の人にも楽しんでもらえます。