振り返りアニメ とあるシリーズ

とある科学の超電磁砲S14話動画おさらいネタバレ。超電磁砲ベストセレクション

とある科学の超電磁砲T】の放送がひと段落し、新たなシリーズが7月から始まります。

それまでの期間、超電磁砲シリーズをキャラクターを演じる声優が選ぶ傑作選が放送されます。

6回目の7月3日(金)は【とある魔術の禁書目録】の主人公・上条当麻を演じる阿部敦さんが選ぶ回。

今週は【超電磁砲シリーズ2期】の【とある科学の超電磁砲S】から14話が放送されます。

今回は【とある科学の超電磁砲S】の14話をおさらいネタバレと動画配信情報をまとめました。

 

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とある科学の超電磁砲S 14話 あらすじ

14話『約束』

お姉様から、何か指示があるまでは、じっと待つ。そう心に決めながらも、連日美琴がいない事に不安を隠せない黒子。そんな彼女のもとに、意外な人物――お姉様の因縁の相手・上条が現れた。黒子は、少しでも美琴の手掛かりを得ようと、自室に招き入れる。しかしタイミング悪く寮監が見回りにやってきてしまい、上条をベッドの下へと追し込める。ベッドの下で息を殺す上条は、そこである資料――『実験』と呼ばれる計画に一人立ち向かう美琴の戦いを知ってしまった上条。美琴の元へと夜の学園都市を走りだす。一方、美琴は、自らが為すべき最後の選択肢にたどり着いていた――。

参照:公式HP

 

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とある科学の超電磁砲S 14話 おさらい 重要人物

上条当麻[CV:阿部敦]

学園都市内にある高校に通う1年生。
己の不幸さからか、その右手が引き寄せるのか、様々な事件に巻き込まれる。
ひょんな事からインデックスと同居をしており、よくかみつかれている。

とある科学の超電磁砲】主人公の御坂美琴からは何かにつけて突っかかられているが、嫌悪感を含むそれではなく様々な事件を通して生まれた好意を隠すツンデレに似ている。

 

能力⇒幻想殺し(イマジンブレイカー)

本人はレベル0の無能力者だが、その右手には超能力であろうと魔術であろうと関係なく打ち消す能力がある。
能力の正体は明らかになっていないが、右手が著しく欠損した場合には傷口から竜の頭が顕現し対象に襲い掛かる。
とある科学の超電磁砲T】終盤では8匹もの竜が現れ、暴走した美琴を救った。

 

 

とある科学の超電磁砲S 14話 おさらい

ここから以降はネタバレを含みます。
内容を知りたくない方はご注意ください!!

今回の「とある科学の超電磁砲 傑作選 六話」は上条回ですね。 

御坂美琴は学園都市第三位のlv5能力者で、普段は強気な少女といった所。 

でも今回は女子中学生らしい所を見せてくれます。 

それではみていきましょう。 

 

14話 あらすじ

黒子は寮室で一人悩みます。 

御坂は悩んでおり、自分一人でそれらを背負い込むつもりだと。 

手助けをしたい。しかし御坂を信じて待つと決めたのだし・・と悶々としている所に上条が訪問してきました。 

 

御坂ラブな黒子にとって上条は鬱陶しい存在です。 

しかし何か知っているかもしれない?と情報収集の為に部屋へ招き入れました。 

するとタイミング悪く、寮監が見回りにやってきます。 

黒子は慌てて上条をベッド下へと隠しますが、この物音が寮監をひきよせました。 

騒々しいと注意しにきた寮監を誤魔化すべく、黒子は他の部屋が騒がしいのだと伝えます。 

そして寮監と共に黒子が出て行った隙に、上条はアクセラレーターlv6シフト計画書を発見します。 

これを読んだ上条は窓から飛び出し、御坂を探しに行くのでした。 

 

一方御坂は橋の上で悩んでいました。 

アクセラレーターlv6シフト計画を中止させる為、やるだけの事はやった。 

しかし止まらない。 

どうすればいいの?助けてよ・・と悩んでいる所に上条が現れました。 

 

「何やってんだ、お前?」という上条の問いに、御坂はいつものようにツンツンした態度で返事をします。 

上条はアクセラレーターlv6シフト計画書を御坂に見せ、全てを知っていると伝えます。 

御坂はDNA提供者である自分が責められるのかと思ったものの、上条の考えは違いました。 

上条は御坂を心配していたと伝えます。 

この言葉で張り詰めていた御坂の心が段々と揺れていきます。 

 

御坂は上条にどのような実験が行われ、御坂シスターズが無為に死んでいくのか伝えました。 

その原因を作った私が御坂シスターズを助けないと!っと御坂は実験を阻止するべく歩き出します。 

それを上条が止めます。 

アクセラレーターlv6シフト計画書を読んだ限り、御坂に勝ち目はないだろう?と声を掛けて。 

 

御坂は勝てないまでも、戦いの結果シミュレーションを見直して計画が中止するかも?と敗けを覚悟で戦いに挑む事を伝えました。 

再度上条が御坂を止めると、邪魔をするならアンタを撃ち抜く!と御坂は電撃を放ちます。 

今まで上条は御坂の電撃を消し飛ばしていました。 

今回の電撃も消すだろうと思っていたものの、上条はまともに電撃を食らって吹っ飛びます。 

しかし上条は立ち上がって「こんなやり方では誰も救えない」と言い、御坂の前に立ち塞がります。 

感極まった御坂が手加減無しの電撃を放つと、上条は意識を失いました。 

 

上条は目覚めると御坂に膝枕されている状態でした。 

ボロボロになってまで止める上条の姿に涙する御坂。 

上条は泣く御坂の頭を撫で、「実験を阻止する方法を思いついた。(中略)俺が戦う!」と御坂に伝えアクセラレーターに戦いを挑みに行くのでした。 

14話 感想

さすが上条回。 

今回の上条はイケメン過ぎましたね。 

見事女子中学生のハートを射止めた回でした(笑)。 

 

御坂は今まで無敵の力を用い、自分一人でトラブルを解決してきました。 

lv5能力者であるが故に、頼る人がいなかったですよね。 

実際黒子にも相談せず、自分で解決しようとしていましたし。 

 

でも今回、御坂一人では背負いきれません。 

アクセラレーター相手に勝ち目はないし、出来る事と言えば僅かな望みに命を懸けるだけ。 

lv6シフト計画の原因を作った自分が責を負うべきだと追い詰められていました。 

 

そんな時に頼れる男(王子様)が現れたわけです。 

そりゃあ、御坂もコロっといっちゃいますよね。 

それに上条ならなんとかしてくれるかも?という期待を持ててしまうですよね。 

御坂の電撃すら防ぐわけですから、もしかしたらその能力がアクセラレーターにも届くかも?と。 

 

まあ今回、御坂の女子中学生らしい部分が観れて良かったですね。 

次回予想

今回の「とある科学の超電磁砲S 十四話」は前半部の佳境でしたね。 

アクセラレーター相手に手の打ちようがなく、ヤケッパチになった御坂を上条が止める。 

そして御坂が女の子らしい反応を見せる・・と良い話だったと思います。 

 

さて次回は「とある科学の超電磁砲S 二十四話(Eternal Parth)」の放送で、とある科学の超電磁砲Sの最終回となります。 

ケミカロイドのフェブリやジャーニーを救うべく、スタディ本拠地へと乗り込む御坂達。 

みどころは御坂だけでなく、黒子や婚后達も活躍するという所ですね。 

 

特に注目すべきは婚后・湾内・泡浮の三人でしょう。 

三期の「とある科学の超電磁砲T」だと婚后達は大活躍をしています。 

でも婚后達って一期と二期で活躍の場面はほとんどなかったので、なかなか貴重な場面なんですよね。 

 

敵もそれ程強くありませんし、御坂達の活躍っぷりを楽しみましょう! 

 

 

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とある科学の超電磁砲S エピソードリスト

 

+ 2話~10話はここをクリック

1話 『超電磁砲(レールガン)』

『学園都市』。一八〇万人を超える学生が集い、超能力開発が行われている巨大区域。教師によるボランティア組織『警備員(アンチスキル)』や学生による『風紀委員(ジャッジメント)』によって守られたその日常の裏側には、今日も路地裏でいたいけな少女に絡む不良学生たちの姿があった。そんな不良学生たちを、一筋の電光が一蹴する。しびれて地に伏す不良たちの中に傲然と立つその人の名は、御坂美琴。学園都市に七人しかいない『超能力者(レベル5)』の第三位にして、『超電磁砲(レールガン)』の異名を持つ少女の姿だった。
そして、白井黒子、初春飾利、佐天涙子。四人による学園都市の日常が、ふたたび幕を開ける

2話 『寿命中断』(クリティカル)

ショッピングモールへ『広域社会見学』の準備の為に、買い物に美琴たち。近道をと、いつも人通りの少ない狭い裏路地に、この時はなぜか多くの学生たちの姿が見えた。不思議に思った美琴たちは、その人だかりの中心となっている『マネーカード』の入った封筒を拾う。固法によると、第七学区のあちこちで同様の現象が起きており、忘れ物届けも日に日に増えているのだという。そんな折、噂好きの涙子に連れられ、マネーカード探しに一日中に付き合うことになった美琴。完全下校時刻まで探し続け、くたくたになった美琴の耳に、件の封筒の『落とし主』らしい少女を見つけたという、『武装無能力者集団(スキルアウト)』たちの会話が飛び込んでくる――。

3話 『超電磁砲量産計画』(レディオノイズけいかく)

見に覚えのない場所で目撃されたという自分。『超能力者(レベル5)』のクローンを作る計画と軍事転用、そしてそれが自分の遺伝子情報を元にされているという噂……。美琴が出会った不思議な少女・布束によって呼び起されたその記憶によって、美琴の心は冷やされていく。なにかを隠している様子の布束を問い正すも、奇妙な言動でごまかされてしまう。そして、長点上機学園の生徒であるという布束について調べるうちに、事実と事実が結び付いていき……美琴はとある研究施設に辿り着く――

4話 『妹達』(シスターズ)

辿り着いた研究所で、美琴は『クローン製造計画の中止』を知る。自分の遺伝子情報が悪用されていなかったことを事に、心が晴れた気持ちになった美琴は、飾利や涙子たちと買い物に行くことに。近日に迫った『広域社会見学』を想像しながら、黒子が引くほどの異常にテンションが高くなる美琴。その様子に飾利たちも戸惑いながらも、可愛いものを前では心のときめきを隠せない。意外な才能を発揮する美琴を中心に、五人の楽しい時間は瞬く間に過ぎていった、夏休みの一日――。そんな学園都市の日常の裏側では、とある実験が密かに進んでいた。

5話 『絶対能力進化計画』(レベル6しふとけいかく)

自分と同じ能力に導かれたような、気味の悪い感覚に陥り、美琴がたどり着いた場所には美琴と同じ常盤台中学の制服を着た少女が佇んでいた。鏡に映したように、自分とそっくりで、しかしどこか別の雰囲気を纏っている少女。二人の間を沈黙が流れるする中、まるで自分が発したかのような感覚になりながら、その少女の発した言葉を聞いた。その奇妙なひと言とは――。「ミサカ」と名乗るその少女にすっかり主導権を握られている美琴は、彼女に言われるままに、木の上の猫を助けることに。無事猫を助けた後、ミサカは美琴を「お姉様」と呼び、彼女の美琴のクローンであることをあっさりと認めてしまう。そのめちゃくちゃな状況に、美琴は戸惑うばかりだった

6話 『あたし・・・みんなのこと見えてるから』

中止されたはずの計画が密かに続いていた――『妹達(シスターズ)』を運用した絶対能力者(レベル6)への進化法。知りたくなかった“実験”の内容に大きなショックを受け、その実験場に向かった美琴を待っていたのは見るに堪えないあまりにも無残な光景、妹・・・ミサカが惨殺される現場だった。怒りのままに、その場にいた『白い人影』に雷撃を放つ美琴だったが、彼女の全力の雷撃はいとも簡単に弾き返されてしまう。白い人影は、学園都市にいる超能力者(レベル5)の第一位、あらゆるベクトルを自在に操ることができる、一方通行(アクセラレータ)だった

7話 お姉さまの力になりたいですの

『実験』の名のもとに次々と命を落としていく『妹達』。自分達は殺される運命にあると、既に認識しているかのような彼女たちの姿と、なにより、今までの自分の行動によりこの無残な『実験』が成立してしまっている事実に、美琴の小さな胸は罪の意識でいっぱいになる。そして布束との再会を機に、美琴は計画に関わっている研究機関に対して、ただひとり、戦いを挑んだ。サイバーテロを仕掛け、直接、施設に忍び込み、打撃を与え続け――。そんなギリギリの戦いの裏側で、いつもと様子の違う美琴を心配する黒子。何も話してもらえない自分の無力さに悩みながらも、研究機関で相次ぐ不審火の報告を聞き、パトロールに出かけた彼女は、『幸運のカード』を探す子供たちと出会う。

8話 『Item』(アイテム)

『妹達』と、それに関わる『実験』を終わらせるーーその覚悟を胸にした美琴の雷撃は、次々と研究所を稼動不能に追い込んでいく。その研究所も、残すところあと二箇所。しかし、『実験』を行う者たちも、ただ美琴に蹂躙されるがままにしているわけではなかった。美琴は電気を操る超能力者。施設に潜入したときのみ、対象の排除にあたるべし――。そんな奇妙な依頼を受け、とある組織が動き出す。そのことも知らず、目標施設である病理解析研究所に潜入を果たした美琴。目前に張りめぐらされた数々の罠。そして彼女を誘うかのように、ひとりの少女が姿を現す。一方、残るひとつの施設、脳神経応用分析所には、布束が現れ――

9話 『能力追跡』(AIMストーカー)

実験者側から研究施設防衛の依頼を受けた暗部組織『アイテム』のひとり、フレンダによって張り巡らされた罠を突破し彼女を追い詰めた美琴。その目の前を、まばゆい光の帯が駆け抜ける。現れたのは『アイテム』のリーダーにして『原子崩し(メルトダウナー)』の二つ名を持つ、学園都市の第四位の『超能力者(レベル5)』麦野沈利だった。罠によって消耗していた美琴はさすがにまずいと逃亡を図るが、麦野の激しい攻撃は止むどころか、着実に差を縮められている。それは麦野だけの能力ではなく、『アイテム』からもう一人、能力者が美琴迎撃にあてがわれていた。一方、脳神経応用分析所に呼び出された布束は、かつて自らがかかわっていた研究の後始末をつけるべく、決意を固めていた

10話 『原子崩し』(メルトダウナー)

『原子崩し』(メルトダウナー)と『能力追跡(AIMストーカー)』――『アイテム』からの刺客2人の見事な連携によって、次第に美琴は追い詰められる。追う側である麦野は、対戦相手を学園都市第三位の『超電磁砲』(レールガン)と認め、一騎討ちを挑む。雷撃を放ちすぎて消耗し、思うように能力を発揮できない美琴は、フレンダの残した爆弾入りのぬいぐるみを使って対抗しようとするが、麦野も暗部組織の戦い方を見せつけるように、己の弱点をカバーする『切り札』で美琴のもくろみを打ち砕く。それでも美琴はなんとか絶体絶命のピンチをくぐり抜け施設の破壊に成功したが、麦野の執拗な追撃は続き――。

+ 11話~20話はここをクリック

11話 『自動販売機』

関係機関はその機能を完全に停止し、『実験』を中止に追い込むことができた。一人孤独な戦いを終えて、いつもの日常へと帰ってきた美琴の前に、因縁の相手・上条当麻が姿を現す。幾度となくぶつかりあっていたはずなのに、その事実を覚えていない上条にキレる美琴。さらに自分を慕う後輩の黒子が乱入してきての大騒ぎが始まる――。騒がしくも平和な、日常の空気に心の安定を感じた美琴の前に現れたのは、『妹達』。確実につぶしたはずの『実験』は、変わらず続けられていることに驚きを隠せない美琴に、さらに驚愕の事実が立ちはだかる――

12話 『樹形図の設計者』(ツリーダイアグラム)

これまで自分が潰し、相対していたのは、学園都市そのものだった。『実験』――『絶対能力進化(レベル6シフト)計画』という巨大な“闇”を調べるうちに、どうしようもない無力感に囚われそうになる美琴。しかし、自分の全身全霊をかけてでも、この計画を終わらせる決意をする。美琴はついに、計画の実行を指示した学園内の最高頭脳であるスーパーコンピュータ『樹形図の設計者(ツリーダイアグラム)』を狙いを定める。一方、捨て猫を前に躊躇っている『妹』に出会った上条は、いつの間にか猫の世話を押し付けられることになり――。

13話 『一方通行』(アクセラレータ)

『樹形図の設計者』――学園都市が誇る、『未来予測』すら可能な超高速スーパーコンピューター。すべての元凶であるそのハイテクコンピュータをハッキングし、計画を阻止しようと研究施設に来た美琴は、そこで驚愕の事実を知ることになる。すでに、『樹形図の設計者』は何者か襲撃され既に大破、稼働していなかった――。自分の目的を見失った美琴は、自暴自棄になりながらも、手近な研究施設に襲撃をかける。『樹形図の設計者』が破壊されてしまったのならば、計画に関するものをすべて破壊してしまえばいい。だが、破壊の限りを尽くす彼女の目に映ったのは、施設内で記録された実験の光景で――。一方、見失った御坂妹を探すうち、上条は、路地裏で信じられない光景に遭遇する

15話 『最弱』(かみじょうとうま)

すべての元凶となった自分が、必ずこの計画を止めなくてはならない。そのためには例え死ぬことになろうといとわない――。そう心に決める美琴を、全身ボロボロになりながらもなんとか止めた上条。そして、上条は「みんなが笑っていられる幸せな結末」を勝ち取る為、『妹達』がいる次の実験場へと走る。待ち受けるのは、学内最強の『超能力者(レベル5)』一方通行(アクセラレータ)。身の程を知らずに立ち向かってくる『最弱』上条当麻に対して、『最強』一方通行の容赦のない攻撃は止むことはない……。上条を追ってようやく戦場にたどり着いた美琴。そこで見たものは意外な光景で――。

16話 『姉妹』

上条の拳によって地面に沈んだアクセラレータが展開した秘策は、空気、風、大気、そのベクトルすべてを手中に固め、上条にぶつけるということだった。『最強』を超える『無敵』に至ろうとしているアクセラレータによって、上条はついに倒れる。さらなる絶対的な力を振るおうとするアクセラレータ。美琴はそれを阻止しようとするが、超能力者である自分がこの『実験』に参加してしまえば、上条の狙い――『最弱』が『最強』を倒すことによって『樹形図の設計者』の未来予測をぶち壊す――が崩れてしまう。それを止めることができるのは『妹達』だけだった。美琴は、「アイツの夢を守ってあげて」と御坂妹に助力を頼み――。上条当麻と一方通行が再び対峙し、最後の激突を迎える――。

17話 『勉強会』

『最弱』上条の右拳によって、美琴のクローン『妹達』を巡る一連の事件は幕を下ろし、再び平和な日常が戻ってきた。そんなある日。寮監の厳しい監視をくぐり抜け、美琴と黒子は時間外外出許可を取る。目的は、涙子の部屋で行われる勉強会という名の『鍋パーティ』に参加するため。このところ、美琴が黒子たちとの時間を取れなかった、その埋め合わせとして企画されたのだった。涙子、飾利、黒子は、夕方の待ち合わせまで、それぞれの自由な時間を過ごす。そして美琴は、『妹達』が収容されている、カエル顔の医師の病院を訪れていた――。

18話 『お引越し』

『乱雑開放(ポルターガイスト)』事件以来、入院しリハビリに励んでいた枝先が無事、退院できることに。独り暮らしをしたことが無い彼女を案じる春上は、二人で同居することを決める。春上の引っ越しの準備を進める初春はどこか寂しそうだった。そして迎えた枝先の退院の日。お祝いのために美琴たちで集まることにしたのだが、信号機のトラブルが発生し、風紀委員の黒子と初春は出動を余儀なくされる――。一方、ひったくりを捕まえた婚后たちは、見知らぬ学生に能力を使い解決したことをとがめられる。その裏側では『アイテム』の面々が、奇妙な任務に振り回されており……。

19話 学園都市研究発表会

ある公園の花畑で倒れていた近所では見かけない子供を見つけた美琴たち。少女はフェブリと名乗り、なぜか美琴の名前を知っている・・・。美琴には心当たりが全くなく、迷子情報は風紀委員にも届いていなかった。すっかり涙子に懐いていたフェブリを、涙子と飾利が協力して預かることにした。次の日、情報検索をかけるも、やはりフェブリの情報はなく、フェブリは『置き去り』として処理されることになった。受け入れ先があすなろ園に決まったフェブリだが、入園までの5日間、みんなで面倒を見ることになる。美琴は自分も名前で呼んでもらえるよう、奮闘するが――。

20話 『フェブリ』

学園都市の、非能力系発表会会場内で、暴走した警備ロボットの事故に巻き込まれそうになるフェブリ。幸い大事には至らなかったものの、普段不具合などで誤作動するはずのないロボットが動き出したという、不可解な点が残っていた。一方、ゲコ太人形攻防戦の中で、フェブリと仲良くなった美琴は、固法たち風紀委員達と合流して、一緒に銭湯に行く事に!裸の付き合いを通して、楽しい時間を過ごしたその帰り道。突然、駆動鎧が襲いかかってくる。美琴が雷撃で制御しようとしたが、なぜか通じず、婚后の助けでようやく撃退するが、今度はフェブリが倒れてしまう――。

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21話 『闇』

フェブリを回収しようとしている何者かがいる事に気づく。加えてフェブリが『人造物』であるというカエル顔の医者の言葉――。フェブリを巡って、にわかにきな臭さを増してくる。そしてミサカから伝えられる、フェブリの『姉』の存在と、『学習装置』の痕跡。暗部が関連している可能性を示唆されたことで、涙子たちに真実を伝えられないでいた美琴だが、婚后の何気ない一言を受けて、皆でフェブリを救おうと決意する。警備員ですら触れることも許されない、学園都市の深い闇。その存在を知らされてなお、涙子たちは真っ直ぐにフェブリを救うための方策を考え始め――。

22話 『STUDY』

72時間・・・それがフェブリに残された時間。彼女を救う手がかりを探るべく、美琴は収監されているテレスティーナの元に向かう。学園都市で暮らす子供たちは、全て実験用のモルモットだと吐き捨てるテレスティーナ。しかし美琴は、その闇を覗き見てもなお、学園都市を嫌うことはできないと答える。意見が合わない2人はにらみ合うが、ついにテレスティーナは美琴にある事実を伝える。それは、フェブリが『ケミカロイド』と呼ばれる存在で、彼女を作ったという学究会への糸口だった。一方、偽情報をつかまされた『アイテム』の面々は、自分たちをはめた相手を追い詰めるべく、 行動を開始する……。

23話 『革命未明』(Silent Party)

学園都市では能力のレベルのみで価値を判断する。そして能力の開発は、先天的資質に負うところが大きい。ならば、従来とは異なる方法で能力者をゼロから創り出すことができれば――。罠にはめられた美琴と布束に向けて、有冨の口から語られる『ケミカロイド計画』の全貌。彼ら『スタディ』は学究会当日に大規模公開実験を行い、学園都市に革命を起こすという。薬で体の自由を奪われた美琴は、自分の過去がもたらした事件をひとりで背負おうとする布束に、以前の自分の姿を重ねる。そんなふたりの前に、信頼する仲間たちが助けに現れ――。

24話 『Eternal Party』

有冨たち『スタディ』による『革命』――二万体もの駆動鎧を使ったテロが始動する。その企みを阻止せんと、学究会各会場で奔走する黒子、初春、佐天、婚后たち。さらに多くの風紀委員たちの力を借りて、駆動鎧を会場敷地内に押しとどめ、テロの進行を防ぐ。思わぬ抵抗に、『ケミカロイド』ジャーニーへの負担は増してゆき、布束は自分の選択に迷いを見せる。そして、美琴とフェブリは本丸である有冨たちの元にたどり着いた。もう自分は、ひとりではない。共に戦う皆の姿を胸に、美琴は迫る駆動鎧をなぎ倒して進む。その先に待っているのは――。

 

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