誤解が解けた十三。
しかし鉄郎らの疑惑は深まり、十三の過去に及ぶ・・・。
今回は【ノーガンズライフ2期】19話(8月20日)の見逃し配信情報なども紹介したいと思います。
ノーガンズライフ2期 見逃し配信情報
ノーガンズライフ2期 19話 あらすじ
19話『瘢痕』
エドムントが探しているのは、十三と同じガンスレイブユニットの「ファイブ」だった。だが十三から意外な真実が告げられ、エドムントは激しく動揺する。そして彼もまた、ファイブとの関係を告白する。それは大戦の終結間近、ファイブがエドムントを恨む原因となった出来事だった。一方で、鉄朗とメアリーも、ガンスレイブユニットと十三の関係について、ある疑問を抱いていた
参照:公式
ノーガンズライフ2期 19話 ネタバレ
19話 あらすじ
エドムントはずっと探していたファイブのことを十三に聞き出そうとしていた。
すると十三はファイブのことを6年前にこの手で始末したと語るのだった。
それを聞いてエドムントはガンスレイブユニットだったのにどうして自分の相棒を殺してしまったのかと十三に尋ねる。
その頃、思いつめた様子で鉄朗は十三の事務所に帰ってきた。
そこにはメアリーがいて鉄朗の声帯がヴィクターによるものだということを見破る。
それを聞いて鉄朗はメアリーの目的は果たせたのかということを話しヴィクターについてのことも色々と語り合うのだった。
十三はエドムントがもともとハンズだったのかと確認して色々と過去のことを聞き出す。
エドムントは上官から戦争が終わってお役御免になったガンスレイブユニットの廃棄処分を命じられていた。
そして、エドムントはなぜ十三がファイブを殺す羽目になったのかを聞くとファイブが軍から脱走して反乱を起こしたので殺したと答える。
鉄朗はガンスレイブユニットが元々13体いて貴腐部隊と呼ばれるものが存在していたことをメアリーに話すが今はたつたの4体しかいないという。
戦争で死んだと思われたが実は戦後に秘密裏に処分されていたことが推察される。
事務所に帰ってきた十三は鉄朗と対面し、そこで十三が反乱鎮圧を命じられガンスレイブユニット9体を処分したんだということを鉄朗は訴えてくる。
だから十三は罪滅ぼしとして人のために身を犠牲にしてきたということが判明する。
一方、鉄朗自身も記憶をなくす前にスピッツベルゲンに資金を提供していてテロに加担していたことを悔いてしまう。
それを聞いて十三は過去を知ったからにはどういう選択をこれから取るかにかかっているとアドバイスを送る。
その後、ウォシャウスキーは車椅子に乗りながら功木に押されある場所に行き十三と対面する。
そこで気絶している鉄朗を車椅子に乗せて引き渡しウォシャウスキーの話を聞く。
なんでも自分にはローレンスという双子の兄がいたことを語りベリューレンに裁きを下す手助けをして欲しいと十三に頼み鉄朗を使い十三のリミッターを解除しようと考えるのだった。
19話 感想
結構エドムントの話からいろいろな真実が明らかになっていった気がしました。
まず、十三のほかにガンスレイブユニットが12体もいたことに驚いてしまいました。
しかも、十三がその中の9体を処分していて頭がかなり混乱してしまいました。
軍に命令されたから仕方なくやったと言いますが十三にとっては仲間だったわけですからかなりヘビーな指令ですね。
鉄朗の見解は殆どが当たっていましたね。
鉄朗は鉄朗でスピッツベルゲンに活動資金を提供していたなんて記憶をなくす前の鉄朗は一体どんな人物だったのでしょうか。
本当にわからないことだらけですね。
最後に出てきたウォシャウスキーが不気味すぎました。
十三を利用しようとしている感じがすごく嫌ですね。
20話 展開予想
次回は十三を使ってベリューレンに裁きを下そうとしているウォシャウスキーがリミッターを解除するために鉄朗の力を使おうと試みるのではないでしょうか。
もしも十三のリミッターが解除されてしまったらどんな感じになってしまうのでしょうか。
暴走してしまい単なる破壊兵器とかしてしまうならちょっと見たくはありませんね。
なんとなく嫌な予感がします。
ウォシャウスキーに協力する展開になってしまうとは思うのですが、なんだか胡散臭い相手ですから十三にはなんとかこの依頼は断って欲しいです。
事務所に残っているメアリーのことも心配ですから十三には一旦事務所に帰ってもう一度選択を見直してちゃんとした行動を模索してくれることに期待したいと思います。
まとめ
- ノーガンズライフ19話放送は8月20日(木)
- ノーガンズライフ2期が見られるのはFODだけ!!
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