凄まじい殲滅力を見せたカブラギ。
巨大ガドルを粉砕したデカダンスナックル。
そして何より驚いたのは急に現れた謎のちび生命体たちのコミュニティ。
これらは一体・・・。
今回は【デカダンス】2話(7月15日)の見逃し配信情報なども紹介したいと思います。
デカダンスを無料で視聴する方法
デカダンス 2話 あらすじ
2話『sprocket』
凄まじい力で《ガドル》たちを倒すカブラギと、生まれて初めて体験する戦場に放心状態のナツメ。その一方で、ナツメたち人類には隠された世界の正体が明らかになり……
参照:公式
デカダンス 2話 ネタバレ
これが1話だったら3分で止めてるし初回1時間や2話放送でも同じ、構成とプロデュースに感心した開幕の2話。それでアバンから肉感や体感、死生観を強調してきたんだ。1話の違和感と謎が解けた。層で何重かのギミックがありそう。夢に生きることとは現実に生きること #DECA_DENCE #デカダンス #decadence pic.twitter.com/SD1Hwd5Qgy
— まるあ (@3devils_whisper) July 16, 2020
2話 あらすじ
荒野の戦場でガドルの討伐シーンを見てカブラギはナツメに向かって「これが戦場だ戦士になりたい考えは変わったか」と吐き捨てる。
場面は変わりデカダンスの説明が入る。
ソリッドクエイク社が送る娯楽施設デカダンスは広大なユーラシア大陸が舞台でリアルな世界を冒険できる。
まずプレーヤーはギアになってキャラを作りガドル狩りの冒険へと出かけるものである。
一般企業のチムニータウンにカブラギがデカダンスの世界から戻ってくる。
その後、超巨大企業ソリッドクエイクのパーソナルルームでカブラギがくつろいでいる。
そこで7年前のことを思い出す。
ガドル討伐の車の中でリミッター解除という話を聞く。
それは普通ならギア素体の腕がちぎれてもプレーヤーは痛みを感じないがリミッター解除を使うと現実のプレーヤーもダメージを食らうものだと教えられる。
しかし、それにはメリットがあり運動能力が上がるらしい。
その後、カブラギは街で高級オキソンを注入して疲れを取る。
するとカブラギの友人が現れて、ある施設にビームを浴びに行く。
そして、ランカー用のパーソナルルームでカブラギはガドル討伐の自分のデータと評価を見ていた。
そこのコメントに辛辣なことが書いてあり落ち込む。
その後もカブラギは自分のランキングを上げようとガドル討伐に躍起になる毎日を送る。
後日、マイキーがカブラギに最近順位の上がりが芳しくないことを相談しにやってくる。
そこでマイキーはカブラギがリミッター解除をしているのではないかと疑う。
それを聞いたカブラギはリミッター解除を20パーセントまでだと忠告してマイキーに教えてあげる。
今期本命の1つ「デカダンス」がエグい!
2話冒頭から衝撃的展開にそうくるか!?って思ってしまった笑
サマーウォーズ的要素かなと思ってたらSAO要素にも近い何かがあったな。
誰かが言ってたこの作品は設定や作り込みがレベチ。これで内容も凄かったら何も言えないと。まさしくその通りになりそう笑 pic.twitter.com/edo8ype8de— フィス@固定ツイで夏1推しアニメを3話まで紹介 (@yui_kotegawa_53) July 16, 2020
その後、戦場でマイキーはリミッター解除の効果を実感して戦いに酔いしれるのだった。
しかし、マイキーがリミッター解除をしたことがシステムにバレてスクラップにされてしまう。
カブラギもそのことを知っていたとして罰としてバグを発見する仕事を任されてしまう。
かの力の場面に変わりそこでナツメはカブラギにどうしても、かの力に入りたいと頼み込む。
しかし、カブラギはナツメを素っ気なくあしらう。
その後、カブラギはナツメがシステムに認識されてないバグであるとわかり困惑するが、自分がナツメに救われていたと理解しカブラギは再起動するのだった。
2話 感想
このアニメはかなり頭がパニックになってしまうというか、こんがらがってきます。
どの場面が現実でどの場面が嘘の世界か全くわからなくなってきます。
あのゆるキャラみたいな姿が現実世界なんでしょうね。
本当に異様なアニメです。
ガドル討伐のシーンとかも色々と考えてしまいます。
バーチャルゲームの世界と認識していいのかどうか色々と思いを巡らせてしまいます。
今回の話でマイキーというキャラがスクラップになってしまったという展開がすごく悲しかったです。
リミッター解除というチート技を使った罰だとしても酷すぎますね。
絶対にカブラギは教えてしまったことを後悔しているはずです。
あの場面では頑なに教えなければよかったのにと思ってしまいました。
デカダンス2話
応援する声優が縁で観始めたアニメだけど1話切りしなくて良かった😓💦近年はLOSTxxxxや慎重xxみたく種明かしを後半まで引っ張る作品あるけど
やはりこの位のタイミングでしてくれた方が娯楽性高いな左が中の人で右がアバターな世界
マトリックス的世界観好きなら見た方がいいよ👍✨ pic.twitter.com/mUv6koBNXX— 鉄騎 白金翼 platinum-wing (@CP50EVJ21A) July 16, 2020
3話 展開予想
次回はナツメがバグだということを知ったことでカブラギがどのくらい可能性があるのかを確かめる行動に出ると思います。
どんな行動を取ったらシステムに認識されてしまうのかなど色々とナツメを誘導して可能性を確かめそうです。
そして、カブラギはなんとしてでもナツメを守り抜こうとシステムと戦うのではないでしょうか。
バクは要らない存在だとシステムが話していたので、この事に抗ってみようとカブラギが決意する展開があると思います。
本当にナツメは存在しないのでしょうか。
システムエラーで本当は存在しているのに存在しないことにされているという可能性はないのでしょうか。
そのことについても色々と調べて欲しいです。
次回が楽しみです。
まとめ